ダイスウェア パスフレーズ生成ツール
EFFの大きな単語リスト(7,776語)から、仮想サイコロまたは実際のサイコロの目を使ってダイスウェアのパスフレーズを作成。サイコロの目とエントロピーを表示します。
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ダイスウェア パスフレーズ生成とは?
ダイスウェアは、サイコロの目を単語に変える方法です。5個のサイコロで、EFFの大きな単語リストの7,776語から1語を選びます。安全な乱数生成器でページに仮想サイコロを振らせることも、実際のサイコロの結果を入力して、コンピューターの乱数をまったく使わないこともできます。
ダイスウェア パスフレーズ生成の使い方
- サイコロで、仮想サイコロを振る(安全な乱数)か自分で振ったサイコロの目を入力を選びます。
- 仮想サイコロの場合は、単語数を設定し(EFFは6語以上を推奨)、もう一度振るをクリックします。
- 実際のサイコロの場合は、1語につき5個のサイコロを振り、1〜6の数字をサイコロの目に入力します。
- 区切り文字を選んでパスフレーズをコピーします。表には、各単語を生んだサイコロの目が表示されます。
例
Dice rolls: 11111 11112 66666
abacus abdomen zoom (38.8 bits)
ここでは簡潔にするため3語を表示しています。実際のパスフレーズには6語以上を使ってください。
ダイスウェア パスフレーズ生成を使うべき場面
入力したり覚えたりする必要があるパスワードにダイスウェアを使います。パスワードマネージャーのマスターパスワード、ディスク暗号化のパスフレーズ、SSH鍵のパスフレーズなどです。マネージャーに保存して入力しないパスワードには、同じ強度でランダムな文字のパスワードのほうが短くなります。
ダイスウェア パスフレーズ生成の仕組み
各単語のインデックスは、5桁のサイコロの目を6進数として読んだもので(11111 = abacus、66666 = zoom)、6^5 = 7,776語が同じ確率で選ばれます。仮想サイコロは、各サイコロにcrypto.getRandomValuesと棄却サンプリングを使います。1語ごとに log2(7776) ≈ 12.925 ビットが加わるため、攻撃者がこのリストを使ったと知っていても、6語で77.5ビットになります。単語リストはEFFの公式の大きな単語リスト(2016年)で、ツールを開いたときにのみ読み込まれます。
一般的な使用例
- パスワードマネージャーのマスターパスワードを作成する
- ディスク全体の暗号化やLUKS/BitLockerのパスフレーズを選ぶ
- PGPやSSHの秘密鍵を保護する
- 最大限の信頼のために、実際のサイコロでオフラインでパスフレーズを生成する
セキュリティ注意事項
ページに入力したサイコロの目は、ブラウザ内にとどまります。パスフレーズを平文で保存せず、記憶するか、パスワードマネージャーや封をした紙のバックアップに保管してください。
よくある質問
なぜ実際のサイコロを使うのですか?
実際のサイコロなら、コンピューターの乱数生成器への依存がなくなります。ページは検索を行うだけで、公開されているEFFのリストと照合して確認できます。
何語必要ですか?
EFFは6語以上(77.5ビット)を推奨しています。マスターパスワードには7語(90ビット)が安心です。
気に入った単語を並べ替えたり選んだりできますか?
できません。結果の中から選ぶとエントロピーが下がります。出た目のとおりの単語をそのまま使ってください。
EFFのリストは元のダイスウェアのリストと同じですか?
いいえ。EFFの大きなリスト(2016年)は、Arnold Reinholdの元のリストを、より長くて覚えやすく不快でない単語に置き換えたものですが、同じ5つのサイコロの方式を使います。