パスワード期限リマインダー
変更周期に基づいてパスワードの有効期限を計画し、Googleカレンダー、Outlook、Appleカレンダー用の.icsファイルとしてリマインダーをダウンロードできます。
.ics ファイルにはリマインダーごとに終日の予定が 1 件ずつ含まれ、Google カレンダー、Outlook、Apple カレンダーに読み込めます。パスワードに関する情報は一切含まれません。
パスワード期限リマインダーとは?
パスワードを設定した日と変更が必要な頻度を入力すると、今後の有効期限と、それぞれの前のリマインダー日が一覧表示され、カレンダーアプリにインポートできるカレンダーファイルが作成されます。
パスワード期限リマインダーの使い方
- アカウントまたはシステム名を入力します(任意。カレンダーの予定に使われます)。
- パスワード設定日と変更間隔(日)を選びます。
- 何日前に通知するかと周期の数を設定します。
- 表を確認してから、カレンダーをダウンロード (.ics)をクリックします。
例
Set on 2024-01-01, change every 90 days, remind 7 days before, 3 cycles
1. remind 2024-03-24, expires 2024-03-31 2. remind 2024-06-22, expires 2024-06-29 3. remind 2024-09-20, expires 2024-09-27
パスワード期限リマインダーを使うべき場面
有効期限が強制されるシステム(社内VPN、レガシーなドメイン、証明書、サービスアカウント)で、ロックアウトされないために使います。個人のアカウントでは、強力で固有のパスワードを使い、必要なときだけ変更することをおすすめします。
パスワード期限リマインダーの仕組み
n回目の有効期限 = 開始日 + n × 間隔の日数、リマインダー = 有効期限 − 通知日数で、すべてUTCのカレンダー日付です。.icsファイルはRFC 5545に従い、リマインダーごとに終日のVEVENTを1つ(DTSTART;VALUE=DATE)作成し、「Change password: VPN」のような概要と、説明欄に有効期限を入れ、行は75オクテットで折り返されます。
一般的な使用例
- 90日のドメインパスワードポリシーのカレンダー通知の取得
- 共有サービスアカウントの認証情報のローテーションのスケジュール
- APIキーやデータベースパスワードのローテーション計画
- コンプライアンス監査向けの有効期限の追跡
よくある質問
カレンダーファイルにパスワードは含まれますか?
いいえ。入力したアカウント名と日付だけが含まれます。
どのカレンダーアプリがこのファイルをインポートできますか?
iCalendar(.ics)に対応するアプリ、たとえばGoogleカレンダー、Outlook、Appleカレンダー、Thunderbirdなどです。
リマインダーは繰り返しの予定ですか?
いいえ。各周期は個別の終日イベントなので、1つずつ調整や削除ができます。