canonical URLチェッカー
ページのrel="canonical"タグとHTTP Linkヘッダーを確認し、最終URLと比較して、canonicalの欠落、複数指定、矛盾、noindexとの併用を見つけます。
スキームがない場合は https:// を補います。
canonical URLチェッカーとは?
このツールはページを取得してリダイレクトをたどり、HTMLの <link rel="canonical"> とHTTPの Link ヘッダーで宣言されているcanonical URLを報告します。canonicalを最終URLと比較し、canonicalがない、異なるcanonicalが複数ある、プロトコルやホストが異なる、ページが200以外、canonicalとnoindexの併用といった、よくある問題を指摘します。
canonical URLチェッカーの使い方
- ページのURLを入力します。
- Checkを押します。
- 表(最終URL、ステータスコード、HTMLのcanonical、Linkヘッダーのcanonical、robotsディレクティブ、hreflangリンク)を確認します。
- 警告とその意味について、検出結果の一覧を読みます。
canonical URLチェッカーを使うべき場面
重複コンテンツの対策、ページネーションやフィルター付きURL、サイト移行の監査に使います。ページはJavaScriptなしで取得されるため、クライアント側スクリプトが挿入したcanonicalタグは確認できません。また、Googleは宣言されたものとは別のcanonicalを選ぶことがあります。
canonical URLチェッカーの仕組み
ページはAlgoKitのSSRF対策済みPages Functionが取得します(最大10回のリダイレクト、タイムアウト8秒、HTMLは最大512 KB)。コメントとスクリプトを除去したあとでHTMLから <link> と <meta> タグを走査し、canonicalのhrefはページのURLを基準に解決されます(<base> も考慮)。Linkヘッダーと X-Robots-Tag は最終レスポンスから読み取られます。比較と検出結果の算出はブラウザ内で行われます。
一般的な使用例
- 商品バリエーションのcanonicalがメインの商品URLを指していることを確認する。
- CMSの変更後に、各ページが自己参照のcanonicalを持つことを検証する。
- 矛盾する2つのcanonicalタグを出力しているテンプレートを検出する。
- noindexとcanonicalが同時に指定されているページを見つける。
よくある質問
すべてのページにcanonicalタグは必要ですか。
推奨されます。自己参照のcanonicalがあれば、トラッキングパラメーターや別パスで重複が生じたときに、どのURLをインデックスすべきかが明確になります。
canonicalは命令ですか。
いいえ。検索エンジンは強いヒントとして扱います。効果を高めるには、リダイレクト、内部リンク、サイトマップが同じURLを指すようにしてください。
404ページのcanonicalが無意味なのはなぜですか。
検索エンジンが考慮するのは200を返すページのcanonicalタグだけで、エラーページは無条件に除外されるためです。