単語リストアナライザー
ダイスウェアやパスワード用の単語リストを分析。ユニーク単語数、重複、長さの統計、単語ごとのエントロピー、60〜128ビットに必要な語数、接頭辞の確認を行います。
空行と前後の空白は無視されます。
1 語あたりのエントロピーは log2(ユニークな単語数) で、各単語が一様ランダムに選ばれる場合(サイコロなど)に成り立ちます。一意な接頭辞の長さとは、すべての単語を識別できる先頭文字数の最小値です。
すべてブラウザ内で実行されます。データがアップロードされることはありません。
単語リストアナライザーとは?
1行に1語の単語リストを貼り付けて、パスフレーズに適しているかを確認します。ユニーク単語数、重複、単語の長さ、単語ごとのエントロピー、目標の強度に必要な語数、区切り文字なしで連結できるかどうかが分かります。
単語リストアナライザーの使い方
- 単語リスト(1 行に 1 語)にリストを貼り付けるか、EFF 大規模単語リストを読み込むをクリックします。
- 合計、ユニーク数、重複、単語ごとのエントロピー、長さの統計を確認します。
- 接頭辞の結果と、60・80・128ビットに必要な語数を確認します。
- 重複を除いてダウンロードをクリックして、整理したリストを保存します。
例
EFF large wordlist (7,776 words)
Unique 7,776, entropy per word 12.9 bits, 5 words for 60 bits, 7 for 80 bits, 10 for 128 bits; prefix-free
単語リストアナライザーを使うべき場面
他言語向けなど、独自のダイスウェアリストを作成・確認するときや、ゲームやツール用の単語リストを整理するときに使います。エントロピーの値は、単語が一様ランダムに選ばれる場合にのみ成立します。
単語リストアナライザーの仕組み
各行は前後の空白が取り除かれ、空行は無視されます。単語ごとのエントロピー = log2(ユニーク単語数)、必要な語数 = ceil(ビット数 ÷ 単語ごとのエントロピー)です。ある単語が別の単語の先頭でなければ、リストは接頭辞フリーです(ソート済みリストで確認)。ユニークな接頭辞の長さは、すべての単語の先頭k文字が互いに異なる最小のkです。重複は数えられて一覧表示され、整理後のリストは各単語の最初の出現だけを残します。
一般的な使用例
- 翻訳したダイスウェア単語リストの検証
- パスフレーズの単語を安全に連結できるかの確認
- 単語リストからの重複の削除
- EFFの大規模リストと短いリストの比較
よくある質問
接頭辞フリーが重要なのはなぜですか?
リストに「app」と「apple」の両方があると、「apple」+「ton」と「app」+「leton」が同じ連結文字列になり得ます。区切り文字がない場合、エントロピーが下がります。
パスフレーズ用の単語リストはどのくらいの大きさが必要ですか?
サイコロ5個に対応する7,776語(6^5)が標準で、1語あたり12.9ビットになります。リストが小さいほど、パスフレーズに必要な語数が増えます。
リストはアップロードされますか?
いいえ。分析はすべてブラウザ内で実行されます。